これと
これの二枚を見てて、うむ、ずいぶんと写真の撮り方を変えないといけないなあと思った。
最初の「回転自撮り」の方は、100mm相当で撮って切り出している。
二つめの方、「多分最終形」の方はデジタルズームを限度まで効かせて撮っている。
「回転自撮り」の方が撮るのは楽で、後でトリミングするのも簡単だ。
「多分最終形」の方は、ピントが合うかどうかはかなり運任せ。
どちらにしても、被写界深度を浅くできないのと、今ひとつシャープネスが出てれば文句ないんだが、ピント合わせが自分でできないのだから、ま、あきらめるのがよかろうべ。だな。
(ピントはPモードにして、中央一点測量にセットしておいても、後者みたいなアップだと画面全体がピント枠内で、合うかどうか、合焦が素早く決まるかどうかは運任せなんだ。ここら辺が一眼レフのマニュアル測距との違いなんだ。ま、物足りないのは、一眼レフの大きさと重さと引き換えになってる・・・・相場かな)
ねらい以外はなるべくボカすという写真術は鼻からあきらめる。そう割り切ろう。
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- 2015/08/14(金) 00:15:41|
- camera
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