セロリのビーチハウス with my lunchbox amd paperbacks

アサヒネットのセロリ会議室の分室です。(つもりね) まあ、セロリ会議室のモデレータなのに、さぼりまくってるくせに、こんなところに二つ目の浜小屋を建ててしまった。

アサヒネット セロリ会議室 Jpoem分会の思い出。なれそめのころ。

もとはといえば、アサヒネット会議室の大先達の一人のJpoemでは花舎と名乗ってた方が始めた、おちゃらけ会議室パセリネットワークから、おちゃらけ創造部門分会(哲学だとか、日記とか、hisamtrois の大長編小説連載とか)を花舎さんが作ったのが始まり。花舎さんが詩が好きだから、poem もあったんだけど、なにせミーハー、おちゃらけの現代詩もどきなんてものを書けるメンバーがそういるわけでもない。で、もう一つの和歌・俳句部門ならば、もともと狂歌に狂句、川柳というおちゃらけ伝統分野があるというので、cakeater が、ジャンル別ハンドルネイム使いわけのパセロリ会議室(パセリとセロリの二つの会議室をあわせて)の百面相として参加したところから、花舎さんの初心から大いに逸脱していく運命になった。
LXさんとfujimura さんと575久光=17+14久光=嘘虚仮(勇み足、阿寒翁、定吉七番、猫撮り、cakeater,49er,...)が、ボケ遊びを始めてしまった。
思えば、書き込み一番目の日付が2001年の3月15日だった。
【鶯や今年の鳥は歌上手】【青淡くオオイヌフグリちりばめて蝶の季節を待つ草の原】なんて駄句駄首が載ったのがその運命を決めたに違いあるまい。
その2時間後、このボケボケ百面相は、追い討ちをかける。
【高校生 十年先への アンケート 白髪頭は 素直に読めぬ】勇み足
【失業の 闇から生れる 白日夢 一千枚の 百十五日】勇み足
【気がつけば 油と味醂 取り違え】勇み足
【ビーカーに コーヒー入れて 熱き指】勇み足
【警官が 滑って転ぶ パトロール】勇み足
【年だよと マックを齧る 小学生】勇み足
【揚げたてが ベチャついている 天丼屋】勇み足
まじめな歌と句を出そうと思っていた普通の会員の鼻をくじいてしまった。
(1千枚の115日というのは、Operamaniaの分会の最初の長編物語の枚数と失業=製作日数なんです)
そうして、初日は分会オープンおめでとうございますの書き込みにあふれるところを、翌日の夕方に、
再び、アップ。
【春故に霞と呼ぶかスモッグを】勇み足
【一時間並んで五個のメロンパン】勇み足
【花粉降る俄メシイの交差点】勇み足
【春日中仔猫欠伸の牛の小屋】17+14、猫撮り
【寄り目して箱から覗く春仔猫】17+14、猫撮り
【日溜りに転がっている猫一匹】17+14、猫撮り
【背伸びして猫が爪研ぐ桜の木】17+14、猫撮り
【牛の舌長々伸びて猫を舐め】17+14、猫撮り
【花曇る空を眺める白い猫】17+14、猫撮り
【桜鯛桜海老炊く桜飯】17+14、cakeater
さらに翌日の17日。普通の人は働いているウイークデイに、またアップ。
【春の山 風邪を引いたか 洟だらけ】定吉七番
【春の野は花粉症かえ花だらけ 汝なくさめそ花が吹き散る】勇み足
【春電車目やにだらけで舟漕ぐぞ 汝なへこきそ人がもだえ死ぬ】阿寒翁
【春の床 涎だらけで 寝くたれて】勇み足
【春の湯や ああ春の湯や 春の湯や】嘘虚仮
【春の浜 砂の足跡 よろめきて】17+14
【春の水 茜にそまりて 暮にけり】49er
【春の猫 窓に持たれて 眠りおり】猫撮り
【春ケーキ 苺畑に 桜の茶】cakeater
【春つつみ 土筆を握る 幼き手】オペラマニア
【腹鼓 ふくるるほどに 眠くなり】久光
これで、高尚さはかけらもなく、侘びサビ無縁のおちゃらけ七五調子分会色が決まってしまった。
雨音さんとか、花舎さんとか、はたまたパスタさんとか、センチメンタルな現代詩の書き手たちがまともな日本定型詩の分会に戻さんと現れたときは、既に遅かりし。。。。悪貨は良貨を駆逐する。失業者に勤労者が24時間オープンの舞台で勝てないのはネットの常識。
というので、【金色に日は沈み行く羅府の浜 恋人達の影重なりぬ】なんて、反省してるかのような句を一首だしたあと、LXさんと、ボケ連歌連句の「結晶」シリーズを開始し始めた。運命の3月21日夕方である。
【氷点下ならぬ都に雪の舞う】飛蛙(←こいつも百面相の一仮面)
【冬深し 母の思いの ごとしかな】LX
【厳寒の父の思いのごときかな】LX
【我の恋いつの日にかは日脚伸ぶ                   LX
夜毎溜息月の満ち欠け             17+14
今はなお春遠きかな我の恋                     LX
少年易老 既秋風              17+14
遅 既我入片足棺桶                         LX
一足の間の春に姫を得む                17+14
春や姫 大空そぞろに 歩んでる                  花舎
雲陰なみだ わけもないのに              17+14
わけもなくただとらわれてわがこころ とりかえせよとわれがいう   花舎
我の恋いつの間にやら春隣                     LX
恋の道春立つ旅にさも似たり                    飛蛙
雪溶けの頃 そぞろときめく           17+14】
花舎さん以外は、ただ思い浮かぶままの適当さ。lolololol

多分、まじめに読んでた人はあきれ返ったにちがいない。この流れに
【春の五時「夕焼け小焼け」で気がついて】17+14 である。まったくイメージの共有連鎖反応は見られないのですねえ。ええ、俺は醤油がいい、あたしゃニョムマク、ワシャラー油の闇鍋状態。
で、翌朝。
【一面に杏ふるふる駅の裏】17+14  阿佐ヶ谷駅裏の写生句が出る。
そうして、午後一番、
【日向日陰の敷居に眠る雉猫の脚 のびやかに】14+12
これって、7-7-7-5の都都逸ではないか。そのくせ、都都逸のきわどさの畳替えしみたいな論理遊びがどこにもない。単なる写生都都逸。lololol
で、その10分後。
【雉猫が日向日陰の境に眠る 金色の春風過ぎて柔毛(にこげ)波打つ】19+19
ついに、7-7-5-7-7-5の旋頭歌まで、出してきた。LOLOLOL.
これで尾張か水戸紀州と思ったら、さらに6分後、
【素足の白き乙女いて 素肌の赤き男寄る】12+12
7-5-7-5、今様である。
この分会を花舎さんが見切ったのは当然である。俳人の会が、廃人のサバトに変じたのであるから。
ま、そのまま、母屋をのっとって、cakeater がセロリ会議室を、LXさんがパセリ会議室をのっとってモデレータ(廃屋留守番管理人)となるのであるが。
長々と思い出話をしてきたけれど、つまり、その分会を引き継いでのカテゴリであるから、まともな詩の和歌俳句の世界ではないことを、ここに宣言しておこうというわけです。
いやあ、あのころは楽しかったなあ。

(後記)今なら【日向日陰の敷居に眠る素足のびやか 猫の脚】と落とせるんだけどねえ。lololol



スポンサーサイト
  1. 2012/05/04(金) 22:57:30|
  2. jpoem/和歌俳句都都逸
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<スタンダード和仏辞典の最後の項目 | ホーム | Open Ofice Writer's problem>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://celerybeachcomber.blog.fc2.com/tb.php/21-be63c0a0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

hisamtrois

Author:hisamtrois
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (3)
camera (14)
cat (1)
PC (40)
English (13)
diary/日録 (12)
jog (2)
133opera (0)
jpoem/和歌俳句都都逸 (10)
French (6)
冥途の旅 (5)
music (4)
アサヒネット会議室 (3)
omake (2)
fittness diary (3)
blog&net (2)
物 (4)
電子辞書 (1)

お客様数

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR