セロリのビーチハウス with my lunchbox amd paperbacks

アサヒネットのセロリ会議室の分室です。(つもりね) まあ、セロリ会議室のモデレータなのに、さぼりまくってるくせに、こんなところに二つ目の浜小屋を建ててしまった。

Bloody Frost な日々2

Wells巡査長は、必死にフロスト警部補に頼みこみます。
“Please, Jack. I only want you to hold the fort until Allen arrives---fifteen minutes, half an hour at the most...”
でフロストも煙草を手に入れたから、気楽に返事しちゃいます。
“All right,” sighed Frost reluctantly. “But if he's not there in half an hour, I'm off.”
“You're a diamond, ”said Wells.
“I'm a prat,”said Frost.

まあ、持ち上げるほうのウェルズさんもウエルズさんですが、ここで照れてるフロストのprat というのが、Random House Webster's Dictionary of American English というのには載ってない。Pratfall というのはある。1. A fall on the buttocks, esp. when thought of as comical or causing embarrassment. 2. an embarrassing mistake or defeat. 将棋連盟会長の米長泥沼流が昨日最強コンピュータソフトとやって、コケましたが、そんなのが多分pratfall なんでしょうね。とすると、これは、「尻」ですから、I am 尻 さあと言ってるんですね。これも覚えても多分使えないdirty word ですね。

で、Detective Sergeant Maud が冒頭の赤ん坊傷害事件現場へ到着。赤ん坊は二の腕を浅く切られていたけど、すでに到着していた医者は、ヒステリィ状態の母親の方がin a worse state than the kid という。Lizさんもこれじゃあ、母親は手がつけられないと、赤ん坊をあやしている隣人の50ばかりの主婦とその夫のArmitage 夫妻に話を聞きにかかった。

Bloody 006 p.17She had her damn radio off...What does the silly cow think we give her a radio for---just to keep in her bloody handbag?”
一方Wells巡査長は、なんとかMaud刑事を捕まえようと、これまたdamn, silly, bloody を連発してるところへ、やっとMullet署長から電話が入る。
“My wife tells me you've been trying to reach me, sergeant.” その声にウエルズは微薫をかぎつける。ここは言葉を選んで、少年が殺されていることを報告する。

場面は変わって、死体発見現場では、最初に登場したMike Packer巡査が寒さに足踏みしながら現場保存中。パトロールカーの中ではぬくぬくと、Simms とJordan 巡査が現場外周を警戒している。警戒線の中には、Detective Constable のBurton とScene of Crime officer(略するとSOCO) が二人。SOCOというのは鑑識課員。
SOCmen という言い方もあります。
そこへ、年代もののFord Escort がよたよたと走ってきてとまり、中からDetektive Inspector Jack Frost がマフラーをなびかせて現れる。
え、彼は休暇中じゃなかったのか?と、一同は驚く。
ここで登場してくる人たちの階級をまとめておくと、巡査Constable,巡査部長Sergeant、警部補Inspector 警部Chief Inspector,警視Superintendent, 警視正Chief Superintendent。
Burton刑事は、管制からMaud巡査長が急行中と連絡をうけていたから、あああ、女デカ長の下でやらなきゃいけないのかとうんざりしていたところに、煙草と酒でしわがれた喉でさわがしく笑うraucous laugh フロストが現れたというわけです。Frostの方は仕切ってくれてたのがcompetent有能なDC Burtonだったから、現場管理に不足はないと安心してraucous laugh を響かせるというわけです。それで、Mullettのデスクからくすねてきた上物のcigarettes をバートン巡査に勧める。
”I'd better know what we've got, just in case some nosy bastard asks. ”
some nosy bastard というのは,Mullet 署長でありAllen警部補なんですね。アレンさんが来たら、来なくてもさっさと帰るつもりでいるから鷹揚なもんです。
Burtonの有能さは、報告にも現れています。報告とか報告書ってのは、簡明に結論、関係者、状況、対応。。。というように、整理されるべきですが、きちんとその形式になってます。
まずDead Boy という結論。
「Dead boy は、aged about seven、believed to be Bobby Kirby, reported missing from home.」え?7歳で、家からmissing と?自発的なプチ家出みたいなんじゃないのかな?誘拐事件か?
関係者と状況は、
Mother separated from husband. She and her boyfriend nipped out to the pub for a couple of hours leaving Bobby watching telly. When they got back around ten o'clock, Bobby wasn't there.
Nip というのは、nip out でさっさと出る、 nip up でさっさと上がる。Plants nipped by frost なんてのもありますね。霜枯れの草木だそうです。(岩波英和辞典) telly というのは、テレビ。アメリカが舞台ならTVでしょうね。ロンドン郊外だからtelly なわけ。
少年の顔(口と鼻をガムテープでふさがれていた)を確かめた後、フロストはバートンに母親に連絡したのかと聞く。バートンはアレンに頼むつもりだという。フロストも、Rather him than me と同意する。
少年の口元のガムテープから滴っていた吐瀉物dribble of vomitの匂いに混じっている匂いにフロストは気がついたが、彼の事件his case じゃないと余計なことは口にしなkった。
Bloody 007, p.19
”Cause of death?””The police doctor thinks he might have choked to death on his own vomit.”
“How long dead?””Wouldn't commit himself. He said ask the pathologist.”

というやりとりで、”Helpful bloody bastard.”やくにたたねえやっちゃなあとフロストはpolice doctor を皮肉る。返す刀でフロストはWhere the hell is Allen? アレンはいったいどこで油売ってんだ?
He and Mr Mullett are on their way over now, sir」とバートンは答えた。フロストは、あ、やっぱり、あいつら二人でつるんで飲んでたなと気がつくわけです。

今週はここらへんにしておこうかな。腹減ってきた。やっと19ページか。まだ1章も終わんない。lololol
スポンサーサイト
  1. 2012/01/15(日) 18:06:43|
  2. English
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<Bloody Frost な日々3 | ホーム | ランチボックスとBloody Frostな日々 1>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://celerybeachcomber.blog.fc2.com/tb.php/8-de130161
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

hisamtrois

Author:hisamtrois
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (3)
camera (14)
cat (1)
PC (39)
English (13)
diary/日録 (11)
jog (2)
133opera (0)
jpoem/和歌俳句都都逸 (10)
French (6)
冥途の旅 (5)
music (4)
アサヒネット会議室 (3)
omake (2)
fittness diary (3)
blog&net (2)
物 (4)
電子辞書 (1)

お客様数

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR