セロリのビーチハウス with my lunchbox amd paperbacks

アサヒネットのセロリ会議室の分室です。(つもりね) まあ、セロリ会議室のモデレータなのに、さぼりまくってるくせに、こんなところに二つ目の浜小屋を建ててしまった。

定型字メモ十二月上旬

【落ち葉畳に桜の匂い冬がこぬまの雨の午後】小宮駅南口
【猫鳴けば夜雨木肌を冷やしけり】
【底冷えやつまさき立てて座りおり】中央線車内
【昼下がりススキの穂飛ぶ白川夜船】小宮駅ホーム
【爺婆にホームの猫は甘え寄る】小宮駅ホーム
【よろぼいた猫を見下ろす寒烏】小宮駅
【鮭弁が海苔弁になる猫の客】小宮駅ホーム
【寒空に電車間合いの猫の夢】小宮駅ホーム
【黒猫が枯れ草の上まどろみぬ】

【また一羽鳩が食われて羽嵐】小宮駅

【散歩途中の年金暮らし現場覘きで暇つぶし】石川町
【思い出すらも日々薄れゆく眠るばかりのベンチかな】多摩平公園
【風やんで秋はぼろぼろ薄日かな】

【踏み出してトン鉄板の薄氷 割れる音聞け今日の始まり】6 dec
【長々とクモ糸流す小春かな】
【糸遊を断ち切る列車は北下りゆく】

【冷たき影を暖めもせぬ老いらくの恋は冬日ざし】la-pie さんところへ14 dec
(追記2014・12・16)
Commented by Cakeater at 2014-12-16 20:28 x
三田村鳶魚の「娯楽の江戸 江戸の食生活」(中公文庫)ISBN4-12-202785-3 というのを読んでたら、「落ちのあとにまた落ちがある。大坂俄でいうアブラ、落ちでおかしいのみならず、落ちまでゆくその経過がおもしろい」という文章にぶつかりまして、あ、これが都都逸の一つの秘訣じゃないかなって思いました。777の「落ちまでゆく経過」、で、5の「落ち」というわけです。77が経過で75が落ちになるか777+5になるかは字数の問題。そう考えています。とすると【冷えた心を暖めきらぬ老いらくの恋は冬日ざし】もあるわけですね。【薄れる影を暖めきれぬ冬の朝日と老いの恋】あたりが仕舞いどころかな。lol
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  1. 2014/12/14(日) 07:58:38|
  2. jpoem/和歌俳句都都逸
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